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お正月の特別番組に磯風漕友会が日本代表として、出演します!

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更新日:2018年12月25日

お正月の特別番組に磯風漕友会が
日本代表として、出演します。

MCがあの坂上忍さんです。

番組の詳細は以下です。


2019年 1月1日(火) 18:00~21:00 放送
放送局 フジテレビ

フジヤマ 2019
【放送内容詳細】
海外のNo.1プレーヤーと日本のNo.1プレーヤーが、さまざまな競技で真剣勝負を繰り広げる、年に一度のスーパーバトル番組『フジヤマ』。


【番組ホームページ】
https://www.fujitv.co.jp/fujiyama/

磯風漕友会が出場するのは、力自慢のアスリートたちが競い合う水上の力比べ押し相撲「タッグオブウォー対決」です。

私達がやっている一般的なドラゴンボートレースとは少し違います。ストレートコースを走らせるのではなく、ドラゴン艇内に向かい合って座り、6人対6人で約1分程漕ぎ合う競技です。簡単に言えば、水上の「綱引き」だと思います。発祥はポーランドで、毎年、国際大会が開催されているようです。そのポーランドから、世界一のチームが、来ていました。元オリンピックのメダリストもいたり、フィジカルの高いチームでした。我が日本代表チームは、ドラゴンボートを少しでも周知してほしい。そして、勝ちたいと強く意識して臨みました。

その勇姿をとくとご覧あれ!!!!

裏話①
今回、参加してレギュラーを掴んだ精鋭6人は、
まさに心技体の総合的な判断の元で選ばれました。
力任せでは勝てません。持久力だけでも、勝てません。ある意味で、とても繊細な競技でした。
レギュラーメンバー発表は、収録直前となりました。それほどに甲乙つけ難い状況でした。
発表は富士山が見える新幹線車内で行うという異例の展開でした。

裏話②
選ばれた6人を紹介しておくと

松野 孝政 (左1漕)キャプテン 半田中央病院 病棟主任
ドラゴンボート界でこの男を知らないものはいないでしょう。チーム内での練習試合でも、圧倒的な強さを誇りました。そして、チームをまとめる力は、言わずもがな!!

池田 秀幸 (右1漕)魚橋病院 病棟主任
繊細な気配りの反面でストイックなトレーニングに果敢に取り組める男です。信念を曲げず、初志貫徹のできる男です。

隠浪 博之 (右3漕)公立神埼総合病院
チーム創設者の一員でもあるこの男。チーム内メンバーの信頼が最もアツい男です。今回も練習中、常に声を出し、如何なる状況でも、メンバーを鼓舞してきた。敬礼!!

木下 大輔 (左3漕)IHI播磨病院
「こころ優しい男」このフレーズが最も似合う男です。最近では、チーム内での影響力は絶大で、チームの核を担ってると言っても過言ではない。

中野 有彦 (右2漕)魚橋病院 相生市議会議員
「何事にも全力投球」がこの男の代名詞。
看護師と市議会議員という2足の草鞋を履きながら、地道なトレーニングは誰もがリスペクトしてる。

安黒 和久 (左2漕) 西播磨水道企業団
チームのムードメーカーの1人である。この男を勢いに乗せると誰も止められない。そして、誰よりも律儀な男に、ニャー。

裏話③
今回の大会会場は、東京のサマーランドでした。プールなので夏場は子供や、家族子連れでごったがえす所なんでしょうね。関係者しかいないサマーランドは閑散としていて、不思議な空間でした。プールも温水ではないので選手も、関係者も、冷たい水に四苦八苦してました。これは、中々、テレビ画面では伝わらないかもしれません。

裏話④
磯風チームや、ポーランドチーム以外は、伝説のプロレスラー、元横綱、若手イケメン芸能人と多岐に渡ってメディアでも活躍しておられる方々でした。全員に一貫していた事があります。先ずは礼儀正しいです。そして、謙虚な姿勢でした。これは、各世界で極めた人や懸命に頑張ってる人達の姿勢何だと思いました。人として改めて学ばせてもらえる機会になりました。