JDBA 日本ドラゴンボート協会
   
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各委員の紹介と今年度の方向性

 

■ 国際委員会の活動方針
菖蒲誠国際委員長
2010年度活動報告
  1) 国際大会参加
    1) 4月30日から中国・常州市・武迸(Wujin)区で行われた「第9回アジアドラゴンボート選手権大会」において、混合12人乗り艇の200m、500mの部で日本代表の「関西龍舟」が銅メダルを獲得しました。
    2) 6月18日〜20日にかけてマレーシア・クアラルンプールの郊外で「第2回プトラジャヤ・インターナショナル・ドラゴンボートフェスティバル2010」が開催されました。この大会に日本チームは参加しませんでしたが、JDBA国際担当の菖蒲が大会審判長として務めを果たしてきました。
    3) 7月29日〜8月1日までマカオで開催された、「IDBF世界クラブカップ選手権大会」に日本チームは参戦しませんでしたが、JDBA国際担当の菖蒲が国際審判として大会の運営に携わりました。
    4) 9月8日〜13日まで韓国・釜山で開催された「第1回釜山ドラゴンボート大会」に「関空飛龍」チームを中心とする混合メンバーで参加し、香港、オーストラリア、インドネシア等のチームと友好関係を深めてきました。
    5) 9月10日〜14日まで、中国・上海・青浦区で開催された「2010 Shanghai International Dragon Boat
Invitation Tournament」に「東京龍舟」と「関西龍舟」チームが参加し、国際交流を図ってきました。
    6) 10月6日〜8日まで、広州アジア大会に日本代表として派遣される「磯風漕友会」の河田監督、選手3名、それにJDBA国際担当・菖蒲が、強化とアドバイスを求めてフィリピンのナショナルチームに合同練習を依頼し、参加してきました。
    7) 11月18日〜20日まで、中国・広州にて「広州アジア大会」が開催されました。7月の日本選手権大会で参加資格を勝ち取った「磯風漕友会」が、日本代表として日本オリンピック委員会から派遣され、250mのカテゴリーで6位に入賞しました。又、JDBA国際担当の菖蒲は、「水路審判長(チーフアンパイア―)」として大会の運営に関わりました。
  2) その他
    1) 国際ドラゴンボート連盟情報誌「Dragon Boat World International」3月号に日本ドラゴンボート協会の紹介記事を掲載しました。
    2) 日本においてドラゴンボート製作を企画している「オクムラボート」のオクムラ社長以下関係者3名を、8月にマカオで開催された「世界クラブカップ選手権大会」に案内し、IDBF役員達に紹介、今後のドラゴンボート製作について話し合いました。
    3) 笹川スポーツ財団の助成を受けて、ドイツからBUK社製ドラゴンボートを2艇購入しましたが、その購入手続きを進めました。
菖蒲誠国際委員長

  2011年度年次目標
  1) 海外遠征
    1) 9月1日〜5日に韓国・釜山で開催される「第2回釜山International Dragon Boat
Regatta」に昨年同様「関空飛龍」チームを中心に編成したチームを派遣予定。
    2) 8月1日〜7日にアメリカ・フロリダ州タンパで開催される「第10回IDBF世界ドラゴンボート選手権大会」に昨年の日本選手権大会で参加資格を得た「関西龍舟」チームが参加予定。又、IDBF定期総会出席のため、JDBA森永国際委員及び国際審判員として菖蒲副理事長を派遣。
    3) 10月にマレーシア・クアラルンプールで開催される「第3回プトラジャヤ・インターナショナル・ドラゴンボートフェスティバル2011」に「磯風漕友会」が参戦予定。
  2) その他
    1) 211年5月6日に開催された「アジアドラゴンボート(ADBF)連盟総会」にて、JDBAの小野清子会長がADBF副会長に選出されました。今後はADBF関連行事において、小野副会長の補佐業務も含まれることになります。
    2) 各種海外大会の情報提供および参加チームの決定を行います。各国大会の案内および参加希望チームの決定、参加時の現地とのやり取りに関する助言を行います。
    3) IDBF加盟団体との交信及び国内への情報の発信をします。IDBF・ADBF等から、発信された情報を速やかにJDBA関係者へ配信すると共に、これらの国際機関に対して積極的に提言を行います。
    4) IDBF・ADBF等の国際機関が主催する国際認定審判等への日本からの積極的派遣および資格取得を推進します。ドラゴンボートを通じた国際間の友好促進に協力します。
    5) 2010年度以降、ドラゴンボートの購入に関してドイツのBUK社との交渉等に関わっています。日本発のドラゴンボートが誕生するまでは、JDBA登録チームからの要望に応じてメーカーとの交渉も可能です。


 

 

 
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