JDBA 日本ドラゴンボート協会
   
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日本ドラゴンボート協会競技規則

第1章 総 則 (GENERAL REGURATION)

第1条 定義・目的(Object)

  1. 定義:本規則は国際ドラゴンボート連盟(IDBF、以下IDBFという)の競技規則に準じ、日本ドラゴンボート協会(以下、JDBAとも表記する)の行うすべての競技会は本規則による。本規則は、レースが公平に、安全に行われるよう定められたものである。
  2. 目的:競技の目的は、明確に規定された障害のないコースを、最短時間で漕ぎ、着順を競うことである。

第2条競技会(Competition)

  1. JDBAまたは加盟都道府県協会及びその連合体で組織する大会、選考会、予選会で選手の参加するものを競技会という。
  2. 競技会は晴雨にかかわらず行われる。ただし、悪天候または不測の事態により競技委員会が競技開催を不適当と認めたときは、中止、延期、または競技種目、競技内容(距離、クルー人数等)を変更することができる。
  3. JDBAの認める公式競技種目は次のとおりである。
    標準艇(スタンダードドラゴン、22人乗り)とミニ艇(スモールドラゴン、12人乗り)の2種類による3つのカテゴリーと3つの距離によるものとする。
    a)オープン:200 or 250m、 500m、 1000m
    b)女 子:200 or 250m、 500m、 1000m
    c)混 合:200 or 250m、 500m、 1000m
  4. JDBAでは、公式競技のほか必要に応じジュニア種目(男女別中学生、小学生)、シニア種目(男女40歳上)を開催する。詳細については別に定める。

第3条 競技者(選手)(Competitors)、クルー(チーム)

  1. JDBAの選考レースに選手として出場できるのは、JDBAの公認登録団体会員であること。また、公認登録団体会員のみが国内・国際の招待大会に参加する資格を有する。
    • 競技者(選手)とは、別に定めるJDBA競技者規定によるものをいう。。
    •  
    • 選手が2年以上外国に居住している場合は、居住している国の代表として参加することができる。
    • 結婚して、その国の国籍を取得した場合は、その国の代表として出場できる。
    • JDBA主催の大会に参加する選手の資格は次の通りである。
  2. 年齢(基準は全て、当該年1月1日現在の満年齢)
    • 日本選手権大会(オープン種目)、女子種目、混合種目に参加する選手は、15歳以上でなければならない。
    • ジュニア種目に出場する選手は、18歳以下でなければならない。
    • 種目については中学生・小学生参加別に定める。
    • シニア種目については別に定める。
  3. クルーの編成は、IDBFの競技規則に準じて定められる。
    クルーは標準艇(スタンダード艇)では、22人(漕ぎ手20人、太鼓手1人、舵取り1人)で編成する。
    また、ミニ艇(スモール艇)では、12人で(漕ぎ手10人、太鼓手1人、舵取り1人)で編成する。
  4. 性別
    • オープン種目に出場する選手の性別は問わない。
    • 女子種目に出場するクルーの選手は、鼓手・舵取りを含め全員女子でなければならない。
      (但しJDBA主管・主催・後援の大会でのみ有効・その他の大会に於いては、その競技委員会の指示に従う事とする)
    • 男女混合種目に出場する選手は、標準艇は男女いずれか8人以上12人以下の漕手の乗艇を、ミニ艇は男女いずれか4人以上6人未満の漕手の乗艇を必要とする。
    • 第2条2により、乗艇人数が変更された場合はこの比率に近い人数に変更する。
  5. 所属
    • 選手権種目(オープン種目、女子種目、混合種目)に出場するチームの選手は、原則として、JDBA登録の同じクラブ、学校、企業のメンバーで構成される。
    • 大会実行委員会が承認した地域代表や選抜クルーも選手権種目に出場できる。
    • 選手は大会期間中、他のチームに所属を変更しての出場は許されない。
    • 大会実行委員会は、大会申し込み時点 又は監督者会議にて舵取り派遣申請の有ったチームに対してのみ派遣することができる。
    • 上記の4は、日本選手権及び それに付随する選考大会において準決勝以上に進出したチームへは、舵取りの派遣は行わない。(但し、大会時に常駐する医師により当該チームの舵取りがドクターストップに至ったり、交代の舵取りが居ない場合のみ、そのチーム責任者と大会実行委員会又は競技委員会と協議を行い、派遣をする場合がある)

第4条 主要競技会の申請及び公表、並びに競技会要綱

  1. 日本ドラゴンボート協会に所属する加盟都道府県協会が、競技会の開催を希望するときは、少なくとも前年の「12月末」以前に協会に書面若しくは、電子書面にて申請しなければならない。その場合は、次の条項が含まれるものとする。
    • 競技会の名称
    • 主催者名
    • 主管団体名
    • 期日
    • 場所(地図添付)
    • 競技種目
    • その他必要な事項
  2. JDBAは、当年4月末日以前に当該年度の競技会日程を公示するものとする。  
    • 競技会の名称
    •  
    • 主催者名
    •  
    • 主管団体名
    •  
    • 期日
    •  
    • 場所(地図添付)
    •  
    • 競技種目
    •  
    • その他必要な事項
  3.  
  4. 競技会要項
    要項は、競技会の開始日より少なくとも30日前に加盟都道府県協会宛に送付する。その場合は次の事項が含まれるものとする。
    • 競技会の名称
    •  
    • 主催者名、共催名、後援、協賛、協力
    •  
    • 主管団体名
    •  
    • 期日(日時)
    •  
    • 場所(地図添付)
    •  
    • 主要競技日程競技種目
    •  
    • 競技種目、競技方式
    •  
    • 参加資格
    •  
    • 参加料
    •  
    • 参加申込先
    •  
    • 申込締め切り日
    •  
    • 組み合わせ及び抽選の日時
    •  
    • 監督会議に日時
    •  
    • 開会・閉会式、表彰
    •  
    • その他必要な事項
  5. 締め切り日は競技会初日の20日以前にしてはならない。ただし、競技会の特性により60日前に予備エントリーを提出させることがある。

第2章 用艇の種類及び規格(CLASSES AND BULDING RULES)

第5条 艇の種類及び規格(Limitations)

JDBA主催の競技会で使用される標準艇、ミニ艇で、パドル、スチャーズは、次の条件を備えている必要がある。
  1. 標準艇(22人乗り・スタンダード艇)
    • パドラー席は右舷側10人・左舷側10人・ドラマー席1人、舵取り席1人の計22席が必要。
    •  
    • 船艇重量は、龍首、龍尾、ドラムを除いた、艇本体重量で348kg以上とする。
    •  
    • 船艇全長は、龍首、龍尾、ドラムを除いた艇本体のみ全長(投影図)で1233cm以上1250cm以内とする。
    •  
    • 船艇最大外幅は、6席目中央付近(投影図)で114cm以上 (スチャーズを固定する突出部分は除く)とする。
      但し、協会は伝統的な艇を使用しての大会を認めることができる。
  2. ミニ艇(12人乗り・スモールドラゴン)  
    • パドラー席は右舷側5人・左舷側5人・ドラマー席1人、舵取り席1人の計12名席が必要。
    • 船艇重量は、龍首、龍尾、ドラムを除いた、艇本体のみ重量で150kg以上とする。
    • 船艇全長は、龍首、龍尾、ドラムを除いた、艇本体のみ全長(投影図)で900cm以上とする。
    • 船艇最大外幅は、3席目中央付近(投影図)で98cm.以上 (スチャーズを固定する突出部分は除く)とする。
      但し、JDBAは伝統的な艇を使用しての大会を認めることができる。

第6条 構造(Construction)

  1. 艇の材質は問わない。船体の断面と縦線は凸型で、中断箇所があってはならない。
  2. 選手に有利となるような、外部の物質を艇に付加してはならない。

第7条貸与艇(Boat for Rent) 

  1. JDBA主催競技会で使用される艇、パドル、スチャーズ、ドラム等は(以下、用具という)、実行委員会が用意し、用具は、極力、同一規格(重さ、長さ、太さ等)になるよう準備される。
    個人所有の用具(マイパドル等)に関しては別に定める。
  2. レースは競技委員会で用意した艇、パドル、スチャーズ、ドラムでレースを行う。これらの用具は、競技委員会で割り当てる。個人所有の用具に関しては別に定める。
  3. 各クルーはレース前、割り当てられた用具を、規定時間内に十分に点検する責任を負う。その結果、出艇前にクルーからの申告により、競技委員会がレースに重大な支障があると認めた場合、艇などの用具の変更を認めることがある。変更した用具の再変更は認められない。
  4. 各クルーはレース前、割り当てられた艇に予備パドルを2本準備する責任を負う。乗艇後パドルの破損によるレース時間遅延は許されない。

第8条 推進方法(Propel)

  1. パドラーは一個の水掻きの付いたパドルで、進行方向を向き、座して漕ぐ。
  2. パドルは艇に固定してはいけない。
  3. 舵取りは、専らレーン維持に責任を持つ。
  4. ドラマーは、競技の伝統、推力発揮のため、競技中積極的に連続してドラムを叩かなければならない。これに反した場合、タイムペナルティを受けることがある。

第9条 破損(Damage)

選手が故意に用具等を破損したと競技委員が判断した場合、実行委員会は当該選手の資格を停止し、以後のレース出場を認めない。また、所属するチームには厳重注意を与える。
国際大会開催時については、所属国の協会に対し報告する。

第10条 弁償(Pay for Damage)

大会用具を故意に破損した選手のチームは、実行委員会に対し、罰金と修理費または新調費全額を支払らわなければならない。
罰金は3万円、修理費は実費請求、支払期限は大会終了後1ヶ月以内とする。

第11条検定(Boat Control)

JDBAより任命された審判員が、検艇・パドル検定・服装検定等を実施する。
主催者は、この目的のため最大の便宜を図る必要がある。

第12条標識(Marking Signs)

レーンはブイまたは浮標物で表示されるものとする。
水路の長さに沿ってのブイ間の距離は100mを越えないものとする。
スタートライン、ゴールラインのそれぞれの線が、コースの外縁と交わる点の延長上に標識(スリット)を置く。
スタートラインから100mのコースの外縁地上に赤旗で標識する。
最終のブイはゴールラインの2m以上前方(進行方向)に設置する。

第13条 水路(Courses)

  1. 1000m以下の競技では、原則直線とし、各レーンは平行とする。また、各レーンの幅は9m以上15m以内とする。水深はコース全域にわたり1.5m以上あることを原則とする。
  2. 水路(レーン)は、決勝線に向かって競技本部(審判長)のある側を第1レーンとする。

第14条 艇番号及びIDカード、ゼッケン番号(Boat and Player's Number)

  1. 全ての艇にレーン番号を示す標識板を取り付ける。標識板は横60cm、縦48cm以上の大きさで、見分けやすい色の組み合わせで(黄色地に黒色)レーン番号を記し(文字は33x23cm)、前甲板の中央線上に設置する。
  2. 選手は選手権大会では、クルー全員が同じ競技ウエアーを着用しなければならない。
  3. 選手は乗艇場まで、日本協会発行のIDカードを着用しなければならない。
  4. 選手は、実行委員会が提供するゼッケンか、所属チームを表示したゼッケンを胴体の前後に付けなければならない。

第15条 コマーシャリズム(Commercialism)

日本ドラゴンボート協会が公認、後援する競技会に参加する選手、役員の遵守すべき項目のうち、広告及びその掲載に関する規定は、「広告規定」および「広告掲載規定」として別に定める。

第3章 競技の運営(ORGANIZATION OF THE COMPETITION)

第16条 役員と委員会及び役員の職務(Duties of the officials )

  1. 日本ドラゴンボート協会が主催または主管等する競技会には、次の役員を置く。
    1. 競技会会長(Chief Official)
    2. 審議委員会委員長(上訴審判長)・審議委員(Jury)
    3. 競技委員会委員長(Competition Organizer)
    4. 総務部長(競技本部長)(Competition Secretary)
    5. 審判部長(Chief Umpire)
    6. 決勝審判(Finishing Line Judge)
    7. 計時員(Timekeeper)
    8. 写真判定員(VTR Judge)
    9. 発艇員(Starter)
    10. 整列員(Aligner)
    11. 100m審判(100m. Umpire)
    12. 水路審判(Course Umpire)
    13. 医事委員(Medical Official)
    14. 検定・用器具員(Measurer)
    15. 招集員(Call)
    16. 配艇員(Arranger)
    17. 救助員(Rescue)
    18. 羊犬艇員(Sheep Dog Boat)
    19. 記録員(Scorer)
    20. 式典委員(Ceremony)
    21. 放送員(Announcer)
    22. 報道員(Press Official)
    23. 水路施設員(setter for course)
    24. レースディレクター(Race Director)
    25. その他競技実施に必要な役員
    役員は他の役職を兼ねることができる。また、一部を変更することができる。
    AからLまでの審判員は、協会の公認審判員とし、その長は上級公認審判員でなければならない。
    協会が主催する競技会の競技役員は協会会長が委嘱する。
  2. 公認審判員規定については別に定める。
  3. 舵取り検定委員会については別に定める。
  4. 委員会
    1. 審議委員会(上訴審判)(Jury)(以後、審議委員会と言う)
      • 審議委員会は原則として3名で構成する。そのうち、1名は競技会開催都道府県協会に属するものとする。
        委員の内1名は審議委員会委員長(上訴審判長)となる。委員長は経験豊かなJDBA上級審判員であること。
      • 審議委員会(上訴審判)は次の事項を掌る。
        • 競技委員会の判定に対する抗議の上訴を受け、競技規則等で判定し得ない事項について判定する。この上訴は、競技委員会が判定し、成績を発表してから15分以内に、書面に所定の供託金を添えたものを受け付けるものとする。
        • 審議委員会の決定は一審最終である。
    2. 競技委員会(Racing committee)
      1. 競技委員会は、競技委員長、副委員長、競技委員、総務部長、審判部長、決勝審判長、水路審判長、検定委員長により構成し、競技会を管理し主要事項を審議決定する。委員会の決定は競技規則に基づいて行う。
      2. 競技委員会は次の事項を掌る。
        • 競技会を組織し、その準備運営を統轄する。
        • 悪天候および不測の事態の場合、競技会の中止、延期または種目変更を行う。
        • 抗議を受け付け、調停する。
        • 競技会中に規則違反のあった場合の失格等に関し判定を行う。
        • 委員会は、規則違反の判定を下す前に、規則違反のあった競技に関係した審判員の意見を聴取する。また、当該の規則違反の究明を必要とする場合は、競技担当の他の役員の意見を求めることができる。
  5. 役員の職務
    1. 競技会会長
      競技運営の最高責任者で、規則によって処理し得ない競技会中に発生したあらゆる問題の解決に当たる。不当な行為を冒した選手、競技会役員、選手関係者や観客に対し不適切な言動を行ったものを処分することができる。
    2. 審議委員会委員長(上訴審判長・上訴審判)審議委員会
      審議委員会委員長(上訴審判長)は、競技委員会の判定に対する抗議の上訴を受け、競技規則等で判定し得ない事項について審議委員会を開催しこれを判定する。この裁定は最終のものである。
    3. 競技委員会委員長
      委員長は大会期間中、競技運営の全般を統轄し、競技会を管理し、日程通り遅滞なきよう運営する競技全般の一切の責任を負う。また、必要事項を、次の競技開始までに直ちに、関係役員に報告しなければならない。
      検定の規程が全参加艇・全参加選手に正確に適用されていることを検定・用器具員より確認する。
      選手の規定違反が判明したとき、また違反の抗議を受けたときは、競技委員会を開催し、失格などの判定を行う。
    4. 競技本部長(総務部長)
      • 競技本部の業務の一切を統括するが、その他、他の部署で処理しえない事項も担当する。
      • 競技全般の業務(組み合わせ、抽選、レースの円滑な運営の中枢、レース中の事故等の対応、監督会議、成績発表等)一切を統括する。
      • 組み合わせ表・審判長からの競技記録表の作成、競技委員長の指示する部署への配布、掲示及び整理、管理を行う。
    5. 審判長
      審判に関する一切を統括する。
      1. レース成立、再レースに関する権限を有す。
      2. 順位、タイムと積極的な打鼓の最終決定をする。
      3. 選手の失格処分に関しては競技委員会(上訴審判)に、上申する。
      4. 決勝審判員から審判用紙を受け取り、確認の後、競技委員長に提出する。
    6. 決勝審判
      1. 順位の判定をする。
      2. 計時員の整理した記録、順位を確認し、審判長に回送する。
    7. 計時員
      1. 各艇の決勝線通過タイムを計測する。
      2. 審判用紙を決勝審判長に回送する。
    8. 写真判定員
      決勝線通過付近の全艇の記録を撮影し、着順判定を補助する。
    9. 発艇員(スターター)
      1. 発艇合図の全任務を負う。
      2. 審判部長、決勝審判員および計時員と競技上の連絡を行う。
      3. 発艇に属する規則の遵守を監視する。
      4. 発艇補助員の指導を行う。
    10. 整列員
      1. 決められた時間までにクルーのコールを行う。
      2. 艇番(レーン番号)、ゼッケン、ユニフォームを確認する。
      3. 艇首(龍頭)を発艇線にそろえ終わると白旗をあげる。
      4. 決勝審判員、発艇員および配艇員と競技上の連絡を行う。
      5. 整列補助員の指導を行う。
    11. 100m審判員
      発艇後100m以内で「水路妨害」「衝突」「転覆」が発生した時は、発艇員、水路審判、選手に赤旗で表示する。100mを全艇が無事通過後は白旗をあげる。水路審判が確認後、旗を降ろす。
    12. 水路審判員
      1. 競技中に規則が遵守されているかを監視する。
      2. スタート時、スタートラインに全艇が揃った時点で白旗を上げ、発艇員にその旨を伝える。
      3. 100m地点までは100m審判と協力し、「水路妨害」「衝突」「転覆」等を監視し、以後、規則の遵守(積極的な打鼓も含む)されているかを監視する。規則違反の報告をしなければならない時は、赤旗を振って連絡し、レース終了後審判長に審判用紙で状況を報告しなければならない。
      4. レース終了まで追随し、報告すべき違反のないときは、白旗で合図する。審判長の確認をもって旗を降ろす。
      5. 競技中、水路審判員はいかなる妨害も受けない。
      6. 審判艇には、審判員、任命された書記、運転手以外の同乗を許さない。
      7. レース中のクルーに衝突等により沈する事故が発生した場合は、監視艇に乗艇している安全委員と協力しそのクルーに適切な指示を与えクルーの救助を行う。
    13. 医事委員
      1. 競技期間中の疾病、傷病等の発生をおさえるための医事計画をたてる。
      2. 負傷、発病に際しては、応急の処置をするとともに、医療機関に移送する。
      3. 参加選手のドーピング等検査を行う。ドーピング規定については別に定める。
      4. 気候、天候が選手の安全上、問題のある場合は、競技委員会にこれを連絡し、選手に注意喚起する。
    14. 検定員
      競技参加の全艇の規格検艇、性能や安全装備等の確認と・パドル検定・服装検定等の測定を行い違反の有無を確認する。
    15. 招集員
      1. レースに備え、各チーム当該大会選手登録簿と選手のIDカードの照会(資格審査)を行い招集場所に待機させる。なお、選手登録簿に記載が無い選手の乗艇は一切認めない。その結果、乗艇クルーの減員が発生しても、当該競技会の競技規則の乗艇人数がそろえば競技に参加できる。
        但し、その乗艇人員数が不足した場合は失格となり出場できない。この件に関しての責任はそのチームにあり、日本ドラゴンボート協会及び、競技委員会、主催者等は一切の責任を負わない。
      2. 服装、安全装備、手袋、履き物、敷物、飲酒、喫煙等の検査も行う。
      3. 選手招集場所には、招集開始が始まったクルーの選手以外の入場を禁止する。
    16. 配艇員
      1. 組み合わせに沿った配艇計画を作成する
      2. 艇番等を組み合わせ表に照合し、各チームに公平な艇の配分をする。
      3. パドル、予備パドル、スチャーズ等、競技上必要な備品の配布を公平に行う。
    17. 救助員
      1. コース内要所に位置し、事故や落下物に備え、常に監視を怠らない。
      2. 救助は人命第一とし、落水者、落下物の順に救助する
      3. 係員以外の乗艇を一切禁ずる。
    18. 羊犬艇員(シープドッグ艇=モーターボート)
      1. レース運営の円滑を計るため、レース終了後の各艇を、速やかに安全に乗艇場へ導く。
      2. 審判長の指示により、前方から水路審判の補助を行う。
      3. 事故発生時には救助の役割をする。
    19. 記録員
      1. 審判部長から回付された審判用紙に、競技委員長(競技本部長)の確認を受け、成績表を作成する
      2. 成績表に競技委員長(競技本部長)、審判部長の確認を受ける。
      3. 成績表を印刷し、決められた部署に配布する。
      4. 組み合わせ表を作成し、競技委員長(競技本部長)の確認を受ける。
      5. 組み合わせ表を印刷し、決められた部署に配布する。
      6. 記録の整理及び保管を行う。
    20. 式典委員
      1. 式典要領の立案及び開会式・閉会式・表彰式の実施に当たる。
      2. 種目別に賞状等を作成・準備する
      3. 来賓、競技会役員を把握し、整列させる。
      4. 放送員と連携を密にし、業務の円滑化を図る。
    21. 放送員
      1. 会場内の放送設備を把握し、音量・音質のテスト、マイク、スピーカーの位置を確認する。
      2. 式典委員との連携を密にし、放送業務全般を行う。
      3. 緊急の場合は、競技本部、救護員と連携し、レース中断のアナウンスを行う。
    22. 報道員
      報道関係者に対する渉外及び記録結果を知らせる。
    23. 水路施設員
      1. 競技会開始までに、必要な施設を完備する。
      2. 競技会中は、コース内の施設を保守管理し、必要に応じ、審判部長、競技役員の指示により、修理、調整する。
      3. 競技開始前及び終了後に、コースの巡視点検を行う。
      4. 浮遊物、障害物等を除去し、常に良好なコースコンディション作りに努める。
    24. Race Director
      実行委員会役員で、競技委員会と主催者、共催者、協賛者等との調整を図り、競技運営の円滑を計る。

第17条競技会案内状【Invitations】

各種競技会の案内状には以下の内容を記載すること
  1. 競技会の名称
  2. 主催者名
  3. 主管団体名
  4.  
  5. 期日と場所
  6.  
  7. コースの状況
  8.  
  9. 競技種目
  10.  
  11. 参加料
  12. 参加申込
  13. 参加申込締め切り日
  14. その他必要な事項

第18条 参加申し込み【Entries】

競技会の参加申し込みは、所定の申込用紙で、締め切り期日までに、申し込むものとする。
  1. 参加チームは、各大会の要項に従って申し込まなければならない。
  2. 申し込みは必要事項を記入のうえ、ファクシミリ等での申し込みは、受理する。ただし、ファクシミリ等での申し込みの時は、発信後直ちに、申込先に着信状況を確認することとし、確認後直ちに、申し込み原本を送付すること。内容が一致しないときは、申し込み原表が優先する。ファクシミリ等には電子メールも含む。
  3. 締め切り期日に遅れた参加申し込み、及び参加料の払い込みのないものは、受理しない。
  4. 参加申し込みする際、選手の名前、性別など記入し、申込後はこれを変更してはならない。
    但し、申込から大会までの間に出場予定者に事故など不測の事態が発生し、大会出場が出来ない場合は、その選手の交代員を監督会議までに書面により申し入れ、変更することが出来るものとする。

第19条 参加申し込みの承認とプログラム(Acceptance of entries and program)

参加申し込み受理の回答は、参加料の領収書をもって行う。

第20条 監督会議 (Instructions for competitors)

各チームの監督(代表者)は、競技開始の5時間前までに、印刷物または口頭により、次の事項の指示を受けるものとする。
  1. 水路及びその標識の詳細
  2. 発艇時刻
  3. スタートライン
  4. ゴールライン
  5. レース番号
  6. その他必要な事項(監督会議開催までに18条B項の、但し書きの項目を申請する等)

第21条 抗議(Protest)

  1. 選手の出場資格に関する抗議は、その日の、競技開始1時間前までに、競技委員会委員長に対して行う。
  2. 競技結果の抗議は、競技委員会委員長に対して、キャプテンまたは監督が文書をもって行う。
  3. 競技結果に不服があるときは、キャプテンまたは監督が文書でもって、成績発表後15分以内に競技委員会委員長宛抗議することができる。抗議は全て文書をもって行われ、供託金3万円を添えるものとする。この供託金は、抗議が成立した場合は返金する。
  4. 競技委員会は抗議を受けた場合、審判長を中心にレース結果を精査し、できるだけ早く回答する責任を有する。

第22条 提訴(Appeals)

  1. 競技委員会の判定に対する抗議は、監督がレース結果の決定通知を受けてから20分以内に、審議委員会委員長宛(上訴審判)に行うものとする。その必要事項は前条3項に順次、さらに供託金を必要とする。
  2. 審議委員会の決定は最終である。

第4章 競技規定RACING REGULATION

第23条 失格(Disqualifications)

  1. 本協会の登録団体の一員若しくは、多数が、当該競技会期間中若しくは、前後の期間に本協会と競技会の品格を汚す言動や不正な行為を犯した者、競技規則を守らない者、もしくは競技規則の栄誉ある主旨を無視する者には、ペナルティカード(イエロー、レッド)、失格、退場、除名等の処分を行うことがある。
  2. 競技中に外的な援助、水路に沿っての他艇の随行伴走(コースの外側も含む)、水路内に物を投げ込むことによる援助または妨害は禁止する。このような行為は、全て関係チーム、クルー、選手を当該競技会期間中、失格とする。
  3. 競技中転覆の際、選手が外的援助(クルーなら可)なしに艇に乗り込むことができなければ、その種目を失格とする。ただし、転覆、レーンアウトであっても(水路審判員の承認した者)、その競技種目の予選に限り、上位に進出できる範囲で、その種目の敗者復活戦、準決勝に出場させることができる。
  4. 競技中、ゴール前等で、故意に減速し、順位調節をしようとしたクルーは、失格とする。
  5. 失格とは、JDBAや実行委員会の定めで、@当該レースの最下位 A当該競技会期間中の出場停止 B当該競技後の一定期間の出場停止 C除名等があり、チーム、クルー、選手個人に適用される。

第24条 予選及び決勝(Heats and Finals)

  1. 競技は最少3艇以上の参加がなければ成立しない。
  2. 予選の組み合わせは抽選による。抽選の際、各組の出場数の差が、2艇以上にならないものとする。各組の出場数が異なる場合は、初めの組の出場数を多くする。
  3. 予選及び決勝は同一コースで行うものとする。
  4. 予選以降の進出は、着順を優先し、タイムは参考とする。
  5. 1000m以下の競技においては、予選、敗者復活戦、準決勝、決勝に進出するチームの競技間隔は、原則として、チームの直前の試合より30分以上おかねばならない。
  6. 予選以降のレーン分けは、競技委員会によって決められる。
       

第25条 発艇(Start)

  1. レーンは、決勝線に向かって競技本部(審判長)のある側を第1レーンとする。
  2. 予選を必要とする競技種目のレーンは、抽選によって決定する。決められたレーンの変更は許されない。
  3. 選手は競技プログラムに明示された時間に、発艇地点に待機していなければならない。故意にフライングまたレースを延滞したと判断したチームは警告、失格とする場合がある。
  4. 発艇員は、「Attention Go!」の音声による合図と、同時に大旗のうち下ろしとピストルによる合図で発艇させる。この音声を発砲のみの「号砲]に代えることができる。
  5. 選手が「Go!」の前にパドリングを始めた場合、不正発艇をしたとみなす。
    発艇員は直ちに不正発艇をしたチームに警告を与え、再度スタート行う。再度の発艇で不正発艇(フライング)があってもレースは進行させる。
    再度の発艇でフライングを行ったチームは、当該レースは失格とする。このクルーが完漕しない場合は、以後のレースの出場は認められない。
  6. 気象状況により、発艇員の指示で艇を安定させるため、スタートの直前までパドリングを指示する場合がある。
  7. 鼓手は、「Go!」の発艇合図まで、2本のバチを太鼓の上に接触して発艇の合図を待つ事。発艇合図前にバチを上段に構えてスタートした場合は、フライングと判断する場合がある。
  8. 風や波によりスタート準備が出来なかった場合は、大鼓手が両手若しくは、片手を高く上げ左右に大きく振り発艇員に合図すること。

第26条 構成(Crew member)

  1. レースに出場するクルーは、標準艇では、パドラー20人、ドラマー1人、スチャーズマン1人の22人で構成する。また、ミニ艇では、パドラー10人、ドラマー1人、舵取り1人の12人で構成する。
  2. 欠員のある場合、標準艇では、ドラマー1人、舵取り1人を含め18人以上、ミニ艇では、パドラー8人、ドラマー1人、舵取り1人を含め10人以上でなければならない。また、スタートからゴールまで同編成の人数でなければならない。
  3. 乗艇できる選手は、大会参加に登録されたクルーメンバーに限られる。
  4. 第2条の2により、競技委員会は天候等によりクルーの編成を変えることができる。

第27条 タイムスケジュール(Schedule)

  1. 各クルーは、レース進行の時間厳守に最大の協力が必要である。競技委員・召集員の指示に遅れた場合はコールアウトとし、失格とさせる。
  2. レース出場クルーは、レース30分前までに、招集場所に集まり、指示により、15分前までに乗船を完了、直ちに上艇水路(スタート地点への水路)に移動しなければならない。
  3. レース10分前になると、スタート待機ゾーンに入り、整列員の指示を受ける。スタート5分前には、スタート位置に着き、スタートの合図を待つ。
  4. 発艇時フライングのあった場合、再度発艇を行う。各クルーは直ちに発艇位置に戻らねばならない。
  5. ゴール終了後は、羊犬艇の指示や他艇の進行に充分注意し、乗艇場に接岸する。下船は、競技委員の指示に従い、速やかに行う。

第28条 事故(Accident)

  1. スタートラインから100m以内で、衝突、転覆、水路妨害等の事故があったときは、再レースを行うことがある。
  2. 100m地点を越えて衝突、転覆、水路妨害、コースアウト等が起き、失格クルーが複数出現し、クルーの順位を決める必要が生じた場合は、当該クルー間で再レースを行う場合がある。
  3.  
  4. 発艇後、100mを越えて衝突があった場合、その原因を起こしたクルーは失格とする。それにより、やむを得ずレーンを外れたクルーの責任は問われない。この項は、全艇ゴール後にも適用される。(32条4参照)
  5. 再レースを行う場合、次レースとの競技時間を配慮し、発艇時間は競技委員会で決める。再レースの場合、レーンは変更しないが、使用する艇、パドル、スチャーズが変更になる場合がある。参加全クルーはこの条件を受け入れなければならない。
  6. 発艇後100mを超えた場合の衝突事故等により再レースと成った場合、最初にその原因を起こしたクルーは失格とする。

第29条【順位、記録】(Placing)

審判団が下した順位と記録は最終のものである。参加クルーは、発艇後、艇(龍首、龍尾を含む)、パドル、スチャーズ、ドラム等の用具破損を理由に、レース結果に変更を求めることはできない。また、コース条件及びコース中に、たまたま実行委員会の責任外の浮遊物等があって、その結果に影響を受けたとしても、レースの結果は変更されない。

第30条 中断(Interruptions)

水路審判は、不測の事態が生じた場合は、正規に発艇した競技を中断させることができる。選手は直ちにパドリングを中止し、次の指示を待たねばならない。

第31条 衝突および破損(Collision or damage)

  1. 他艇に衝突した艇は失格とする。
  2.  
  3. 事故を故意に起こしたクルーに対し、競技委員会は、当該クルーを同レースの失格処分にすることができる。また、極めて悪質のときは、競技委員会は、Race Directorの承認を得て、当該クルーを以後のレース出場を認めない。
  4. 競技中、最初にコース侵害を行い、他クルーのレースに影響を与えたクルーは、当該レースで失格とする場合がある。但し、他のクルーに影響がなく、競技委員の注意で元に戻し完漕したときは、注意処分にとどめる場合もある。一方、他のクルーのコース侵害を受け、やむを得ず、自らもコースをそれて、他のレーンへ進入したクルーの責任は問わない。

第32条 決勝(Finish)

  1. ゴールとは、選手の乗った艇の艇首(龍首の最先端)がゴールライン(スリットライン)を通過した時。
  2. 同着とは、写真判定においても2艇またそれ以上の艇が同時にゴールラインに入った場合、これらを同着とし、次着を欠番とする。
  3. 次レース進出決定レースにおいて、同着順位があった場合、次の規則を適用する。  
    • 次レースにおいて、レーンの確保ができる場合は、抽選でレース順を決める。
    • 次レースにおいて、レーンを確保できない場合は、くじ引きで順位を決める。
  4. 全艇の船尾がゴールラインを通過し、安全に乗艇場へ接岸できると審判長が判断した時、レースが成立したとみなされる。

第33条 報告(Information)

  1. 日本ドラゴンボート協会の主催、主管する競技会終了後、所属主管協会は競技成績結果の印刷物を3部若しくは、電子記録にて1週間以内に日本ドラゴンボート協会に報告するものとする。
  2. 日本ドラゴンボート協会の後援を受けた競技会は、大会終了後直ちに、競技成績結果の印刷物若しくは電子記録でもって日本ドラゴンボート協会へ報告するものとする。
  3. 各都道府県協会は、開催する競技会計画を、当該年2月末日までに、第4条1の様式で協会へ提出するものとする。

第34条 安全対策(Safety regulations)

  1. 艇には浮力体を装備しなければならない。 
  2. レースに出場する選手は、レース時の服装で100m以上の泳力を必要とする。この条件を満たせない選手及び、8項に規定の競技衣類を着用していない場合は、フローティングベストを着用しない限り、乗艇を許さない。また、スチャーズマン、ドラマーは、上記の条件の如何を問わず、フローティングベストを着用しなければならない。この項は、練習時にも及ぶものとする。
  3. ジュニア種目に出場する選手は、常時フローティングベストを着けなければならない。
  4. クルーの安全主任(監督、主将)は、本条2、3に留意し、実行委員会に責任を持つ旨を誓約しなければならない(監督会議時に誓約書を提出しなければならない)。
    • 選手が練習やレースでフローティングベストを着用すべきか否かは、クルーの安全主任(代表、監督、主将)の責任とする。
    • 艇が事故等で、転覆した場合、選手は艇のそばを離れず、パドルを離さないよう気をつけ、救命艇を待つ。その指示もクルーの安全主任(代表、監督、主将)が責任を持って行われなければならない。
  5. 競技委員会が天候、風力等で、安全を確保するためにフローティングベストの着用を求めたときは、上記の条件を満たしていても、その指示に従わなければならない。 
  6. フローティングベストとは、常時7kg以上の浮力があり小型船舶用救命胴衣の基準を満たしているものとする。
  7. 競技役員がフローティングベストの着用を必要と判断した選手は、その指示に従わなければならない。
  8. 膝頭、肘関節を超える長ズボン、長袖の選手は、フローティングベストを着用しなければならない。
  9. 競技に出場する選手は、酒気帯びによる乗艇を禁止する。同日開始前から競技終了まで飲酒は厳禁とする。また、クルーの一人が飲酒したと思える場合も、失格処分とする。

第35条 免責(Exemption from responsibility)

  1. 大会の主催者及び後援、主管、これらを代表する実行委員会、協賛、協力の団体は、参加クルーに対し、応急手当以上の責任は負わない。
  2. 監督、主将は、自チーム選手の健康管理に留意するとともに、心臓疾患など内在的な既往症にも注意し、選手全員が事前に医師の診断を受ける責任を負う。

第36条 指令(Command)

Race Director が、参加クルーの安全と事故防止を最優先と判断して緊急指令を下した場合、全役員、選手はその指示に服し、大会運営や競技内容の変更に同意しなければならない。

第37条表彰(Honor)

IDBFの規約に準じ、別に定める。

第38条 ドーピング(麻薬・興奮剤の投与)規程と制裁処置

  1. ドーピング(麻薬・興奮剤の投与)を禁止し、選手に対しては、医薬品についての管理や検査に応じることを義務づける。
  2. 次に示すドーピングの行為、不正に関与することを禁止する。
    国際オリンピック委員会、医学委員会によって禁止されている製品もしくは物質の製造、抽出、変形、調整、貯蔵、発送、輸入、輸出、移動、有料もしくは無料での提供、配布、販売、交換、仲介の引き受け、何らかの形での供与、処方、商品化、譲渡、譲り受け、所有、保持、購買もしくはその他の形での取得などを行ったもの全てを対象とする。
  3. 規程を冒した場合に適用される制裁処置は、(財)日本オリンピック委員会及び国際オリンピック委員会「医事規定」を適用する。
  4. ドーピング検査は、競技中、競技外に問わず随時検査する事が出来る。

付則

  • 昭和63年7月23日 日本龍舟協会総会において承認。即日発効。
  • 平成13年9月30日 一部改訂
  • 平成14年1月25日 一部改訂
  • 平成14年8月18日 一部改訂
  • 平成19年3月24日 一部改訂

用語の概念(規程)

  1. 実行委員会とは、競技会を主宰する団体の総称
  2. 競技委員会とは、実行委員会より、競技会運営の委嘱を受けた専門委員会
  3. 競技者(選手)とは、 競技会の目的に沿って競技会に参加する個人や団体
  4. チームとは、競技会に参加するため登録したメンバーの総称(通常25人、又は15人)
    但し:IDBFでは、日本代表を示す(オープン代表、女子代表、混合代表)の総称。
  5. クルーとは、登録メンバーの内、レースに出場する乗艇メンバー(22人又は12人)をいう。
  6. コースとは、競技を運営する地域全般を指し、競技役員や選手等がレース遂行に専有する水路
  7. レーンとは、競技に出場するクルーに、規程の標識で区画された水路の一部を専用として割り当てられた水路。
  8. カテゴリーとは、オープン、女子、混合をいい、種目とはカテゴリーと距離を含めたものをいう。(例:オープン500m種目、オープン250種目、等)

 

 
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