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第1回アジア国際ハーリー大会

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※間もなく締切ですので、申込みはお急ぎください。


【開催要項】


期日
平成27年11月28日(土)10:00~18:00 予備日:無

場所
名護漁港内



目的
沖縄県が有するポテンシャルとして、東アジアの中心に位置する立地環境を生かし、
設備面ならびに運営面において県内で最もハーリーレースの競技的側面に秀でた名護ハーリーを活用し、
伝統行事ハーリーレースの国際スポーツコンテンツ化及び定着を目的で開催する

主催
第1回アジア国際ハーリー大会実行委員会

後援
沖縄県、名護市、名護市商工会、名護漁業協同組合、
(一財)沖縄観光コンベンションビューロー、
やんばる観光推進協会、沖縄県ホテル旅館生活衛生同業組合名護支部

主管
(公財)名護市観光協会



選手数
1チーム/12名(鐘打ち、舵取り含む)

参加資格
第37回全島ハーリー大会 予選順位 1~60位までとする。
(但し、過去の大会において予選タイムが1分台のチームは参加可能)

申込受付
平成27年9月28日(月)より開始
※申し込みに関して平日17時までの受付となります。

申込締切
平成27年10月9日(金)17:00まで
※定数60チームに達し次第締切り

参加費
20,000円(支払方法=持参、現金書留)※10月9日(金)まで
※締め切り後のキャンセル払い戻しは受付致しません。

申込先
公益財団法人名護市観光協会事務局 TEL:0980-53-7755

説明会
平成27年11月27日(金)18:00~
会場=名護市産業支援センター 2階 大会議室
沖縄県名護市大中一丁目19番24号

事務局
公益財団法人名護市観光協会
〒905-0017 沖縄県名護市大中一丁目19番24号 1F
TEL:0980-53-7755  FAX:0980-52-1797



競漕規則

1.競技方法及び距離

(1)予選
1組3チームのタイムトライアル
距離:300m

(2)準々決勝
予選記録上位27チームが進出
1組3チームのトーナメント(9組)
距離:300m

(3)準決勝
9チームが進出
1組3チームのトーナメント(3組)
距離:300m

決勝
3チームが進出
距離:620m

2.スタート方法
(1)スタートはピストルの音で合図する。
(2)スタートの合図があるまで後の綱をつかむ。
(3)フライングは2回までとし3回目は失格とする。
(4)フライングの合図はピストルを2回鳴らし合図する。

3.折り返し
(1)自チームのコースの折り返し旗を回らないと失格とする。
(2)折り返し旗を完全に海面に倒したら失格とする。
(3)折り返しは旗を左回りにする。
(4)旗やブイを故意に利用したターンは失格とする。
(5)折返しは先に入ったチームが優先、進路を妨げた場合は失格とする。

4.ゴール
(1)ゴールはゴールラインに船先が入った時点とする。
(2)ゴールの合図は一着がゴールインと同時にシグナルでする。

5.ゴール判定
(1)判定は時間計測と目視で行う。
(2)計測のスタートはシグナルの合図に合わせる。
(3)同着同一タイムの場合はチーム代表のクジ引きで勝敗を決定する。
    ※ビデオの写真判定も参考

6.競漕方法及び上位進出規定
(1)選手は1チーム鐘打ち・舵取を含め12名とする。但し、参加資格・鐘打ちは
   15歳以上とする。
(2)選手はタイムトライアルとし着順に関係なくタイムの上位27チームが準々決勝
   進出とする。
(3)準々決勝は1組3チームの9組で行いそれぞれの組の一着チームの9チームが準
   決勝進出とする。従って準々決勝からはトーナメント方式となる。
(4)準々決勝進出有資格チームが都合で準々決勝に不参加の場合は予選でのタイム上
   位チームに参加資格を与えて以下同様とする。
(5)決勝は3チームで行い距離は620mとする。
(6)選手の2チームへの登録は認めない。
(7)選手は原則として救命用具を着用すること。
(8)舵取は原則として各自で手配する。(但し、舵取りがいない場合は相談可)
(9)競争中にカイや付属品が海中に落ちてもレースは続行する。
(10)選手が転覆等により船から離れた場合は失格とする。
(11)他船の進路を著しく妨害したと審判長が認めた場合は、妨害したチームは失格と
   する。
(12)登録15名以外の選手が漕いだチームは失格とする。
(13)船への乗り換えはすみやかに行うこと。なお、案内放送して3分以内に乗船場に集
   合できない場合は失格も有り得る。

7.船及びパドルに関する規定
(1)船は大会本部準備の船とする。(FRP船)
(2)パドルは原則としてドラゴンボートレースで使用するパドルを大会本部が準備す
   る。但し、持込も可とする。(※木製に限る)
(3)準々決勝からのコースは抽選にて決定する。
(4)抽選の案内放送後3分以内に監督或は代理が大会本部に集合しない場合は抽選
   の権利を放棄したとみなす。
(5)船に釘等で細工してはならない。
(6)立ち漕ぎは禁止。
(7)※船の座席に敷物を敷いていけない。
(8)土嚢は原則として、各チームで準備する。

8.表彰
(1)上位チーム3チームに賞状・副賞を贈る。
(2)その他、賞あり

9.注意事項及び意義申し立て
(1)各チームは選手名簿を必ず大会本部に提出すること。
(2)応援団のドラ、太鼓、笛等はスタート合図後に鳴らすこと。
(3)各チームの代表は大会中大会本部と常に連絡できる状況にあること。
(4)異議ある場合は、トラブル発生5分以内に登録監督が大会本部に申し立てするこ
   ととし、代理は認めない。
(5)大会長は大会規則を破ったチームを即失格処分にすることができる。

10.大会中止に関する基準
(1)気象条件や様々な原因により大会開催が不可能な場合には、大会役員で協議のう
   え、大会長が状況を判断し中止の決定をする。

11.台風等に於ける基準
(1)台風等が大会当日に予測される場合、3日前に大会の開催の中止もしくは延期を
   実行委員長が判断し決定をする。
   決定後、参加チームの監督へ電話連絡する。(HP掲載)
(2)台風等で予備日に大会が実施できない場合は中止とする。
(3)台風等で大会が中止もしくは延期になって、参加が出来なくても参加費の払い戻し
   は致しません。
(4)印刷物への期日変更は致しません。

※災害等で名護漁港内が使用できない場合は中止とする。

12.付則
(1)規則に定められた以外の事態が生じた場合は、大会役員及び審判団の協議により
   大会長が決定する。
(2)この規則は、平成27年11月28日より施行する。



お問合せ
(公財)名護市観光協会
住所:沖縄県名護市大中1-19-24
TEL :53-7755
FAX :52-1797


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